「コーポレートガバナンス・コードの改訂と投資家と企業の対話ガイドラインの策定について」の公表について

「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(座長 池尾 和人 慶應義塾大学経済学部教授)により、「コーポレートガバナンス・コードの改訂と投資家と企業の対話ガイドラインの策定について」と題する提言を取りまとめ、公表されました。こちらを参照ください。
フォローアップ会議としては、「本提言に沿って、速やかに東京証券取引所においてコーポレートガバナンス・コードの改訂が行われ、金融庁において対話ガイドラインが策定されることを期待しています。」とのこと。
コーポレートガバナンス・コードの改訂と投資家と企業の対話ガイドラインの策定について(全体版)
(別紙1)コーポレートガバナンス・コード改訂案
(別紙2)投資家と企業の対話ガイドライン(案)
投資家と企業の対話ガイドライン(案)の公表についてはこちらです。

2021年4月1日 | 金融系:

デジタル・ガバメントの国際動向(Deloitte Reportの紹介)

Deloitteから2021年のデジタル・ガバメントの国際動向として、次のようなトピックが紹介されています。

  • デジタル・ガバメントの加速-COVID-19が次世代の政府のデジタル化をもたらす
  • シームレスなサービスの提供
  • どこでもワークプレース
  • 浸透する動的なデータ
  • 認知システムとしての政府
  • アジャイル・ガバメント
  • サイバーにおける政府の幅広い役割
  • インクルーシブで公平・公正な政府
  • 持続的な国民から政府への信頼

内容については以下リンク先のDeloitteの公開レポートを参照ください。

Government Trends 2021 (deloitte.com)